スバル、ボクサーエンジン50年を祝う

2016.07.21 | Special

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今からちょうど50年前、スバルは革命を起こしました。それはただ日本国内にとどまらない、世界にも影響を与えるほどの傑作と呼ぶに相応しい大衆車を世に送り出したのです。

まだコンベンショナルなフロント・エンジン-リアドライブが主流だった時代、スバル1000は前輪駆動を採用しました。ボディの全長に比べホイールベースが長く、FWDならではのフラットフロアを実現。リッターカーでありながらひとクラス上、1.5リッタークラスに匹敵する室内空間を確保したのです。

4輪独立懸架、フロントのインボードブレーキ等、独創的かつ先進的なメカニズムを採用し、日本はもちろん世界を驚かせました。

もちろん60年代半ばにしてアルミ製水平対向エンジンを生み出したことも特筆すべき事実です。軽量コンパクト、しかも重心高が低いボクサーエンジンは、運動性能の向上に効果的でした。向き合うピストンが互いの力を打ち消し合うため、振動が抑えられることもメリットのひとつです。

さらにいうならボクサーエンジンは4輪駆動化にも適していました。だからこそスバルは50年という長きに渡り、水平対向エンジンにこだわり続けてきたのです。

AUTOMOBILE COUNCIL会場には革命児たるスバル1000、そしてスバル本社ショールームに遅れることわずか1週間の新型インプレッサ・プロトタイプが展示されます。

歴代フラット4エンジンと共に、合理的で先進的なスバルの設計思想をどうぞ満喫してください。

その他展示車両はこちら

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