ガレーヂ伊太利屋(東京都)

ガレーヂ伊太利屋40周年、
自動車文化とともにガレイタの看板も残していきたい!

ガレーヂ伊太利屋からの出展車両は何か気になるところ。

小学生の頃はスーパーカーブームの真っ盛り。とにかく色々なガレーヂや中古車屋さんに出向き写真を撮りまくっていたというガレーヂ伊太利屋の勝田社長。18歳で免許をとった時に体が大きいので家のクルマは外車でなくてはと家族会議を開き、無事にマセラティ・ビトルボを購入。以来30数年、勝田社長とイタリア車の付き合いはそこから始まった。

ガレーヂ伊太利屋 勝田社長。

「とにかく、イタリア車は凄いの一言。何が凄いって、想定できないことが起きること。それでも、デザインと乗り味、雰囲気とそれに勝るものがあるから好きでいられる。」
現在のディーラーとしての展開に加えて、
「これからは、コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステのクォリティを目指してヴィンテージカーのレストアと販売を事業の一環として考えている。お客様も望んでいるし、私たちもしっかりとコーディネートしたい。」

流麗なスタイリング、艶のあるボディフィニッシュはイタリア車の大きな魅力。

これからイタリア車を考えている方へは、
「シンプルにクルマの良さや基本を勉強して欲しいクルマを選べば、何かあってもそんなに驚かない。特に若い人はクルマに対しては草食ではなく肉食系でがっつりと付き合っていってほしい。」
「海外のイベントのようにメーカーの積極的な参加をさらに期待したいし、メーカーが打ち出すクラシケ部門のクルマもみてみたい。メーカーのヘリテージをどんどんこのショーで披露して欲しいと思う。時代や流行を超越し自動車文化を受け継ぐヴィラ・デステのような役割も必要かなぁ。」と、今後のAUTOMOBILE COUNCILの展開にも期待している。

こだわりのショールームに鎮座する名車。

今回は、ヴィンテージカーのレストレーションでは名高い栃木県宇都宮のブレシアとの共同出展となり、どんなクルマが当日現れるのか。待ち遠しい。

若い時からお付き合いが始まったお客様が、ヴィンテージカーに乗りたい、昔乗ってたクルマにもう一度乗りたいというリクエストが増えているという。勝田社長はそのリクエストに応えてお客様が望むクルマの世界を広げていっている。


※記事で紹介した車は出展車両とは異なります。

Shop Information

ショールーム

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  • FAX:03-5530-0081
  • 営業時間:9:00~19:00
  • 定休日:日・祝休
  • URL:http://garage-italya.co.jp/

サービス工場

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  • 営業時間:月~金曜 9:00~18:00 土曜 9:00~16:00
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  • URL:http://garage-italya.co.jp/