原工房(東京都)
プジョーをはじめ、シトロエン、ルノー等のフランス車のある生活をサポート。日本一のプジョーメカニックを目指している原工房がAUTOMOBILE COUNCILに登場。
原工房 原誠二社長は人生の大半をプジョーに情熱を注いでいた人物。ローバージャパンに入社した翌年からプジョー205の正規輸入が開始され、当時はトラブルが多いクルマだけど触ってみると先進的な部分も多く、以降プジョーの魅力にはまっていったそうだ。
そして、カーグラフィックでの長期テスト車両のメンテナンスや自動車評論家の方々が乗るクルマも多数担当し業界の中でもプジョーのことは原誠二に!ということは口コミでも広がっていった。
現在も変わらぬポリシーは「フランス車で困っている人を助けたい。」
そして、「人間が作っているものはなんとかなるかなぁ。そしてお金が少しあればなおさらいいね。」と、今後のフランス車オーナー予備軍にも心強い言葉だ。
AUTOMOBILE COUNCILについて、
「日本の自動車産業と自動車関連の発展のためにも、このような文化と自動車の歴史の振り返りのショーが初めて開催されることはほんとうに嬉しい。今までなかったことが不思議だし今後のためにも絶対に必要。ぜひ、継続し続けてほしい。」
プジョーをはじめフランス車の駆け込み寺と呼ばれる原工房が用意する4台。
今のところ、Alpine A310とプジョー3台。どんなクルマが来るのか、待ち遠しい。
※記事で紹介した車は出展車両とは異なります。
Shop Information
原工房
- 住 所:〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町7-12-19
- 電 話:03-5666-0610
- FAX:03-5666-0611
- MAIL:info@hara-kobo.com
- 営業時間:10:30-19:00
- 定休日:水曜日・祝日
- URL:http://www.hara-kobo.com/