OTオートモビリア
イベント出展がメインとなる、自動車関連のアンティークグッズの専門店『OT オートモビリア』。ヴィンテージ物のモデルカーや、かわいいエコバッグ、FIAT500,600などのヘリテージカーのパーツなども取り扱う。オーナーの戸井さんは年5~6回程欧州・米国各地に渡り、常に珍しいアイテムを探し歩いて早10年。希少なアイテムの数々を日本に送り込み続けている。
OTオートモビリア
URL: blog.ot-auto.com/
日下エンジニアリング
1/6スケールのエンジンモデルの製作・販売を行う『日下エンジニアリング』。製品はすべて実基のエンジンから3Dスキャニングを行い、メイドインジャパンにこだわったハンドメイドで製作されている。現在はGT-R50周年、ロードスター30周年のアニバーサリーモデルなどの製作も手掛けているという。
日下エンジニアリング
URL: kusaka-eng.com/engine/
千葉ガレージ
ヘリテージカー全般に対するレストレーションフィニッシュを専門として行っている『千葉ガレージ』。レストレーションフィニッシュとは、分解、洗浄、研磨、コーティングの四段階を、巧みなカーディテイリング技術によって行うレストレーションサービス。オリジナルの佇まいをそのままに美しくクルマをリフレッシュできるという。
千葉ガレージ
URL: www.facebook.com/chibagarege
国際貿易
日本、欧米各メーカーのモデルカーを取り扱う『国際貿易』。企画監修、製作まで行うFirst43シリーズは、新旧の国産車約100種をラインナップ。フランスを代表するモデルカーメーカー、NOREVの1/64シリーズにおいては、日本正規総代理店を務め、ルノー・シトロエン・プジョーなどのフランス車がお手頃な価格でラインナップされている。
国際貿易
URL: http://www.kokusaiboeki.co.jp/
Savoia s.r.l
イタリアのヴィンテージ物のアイテム各種を取り扱う『Savoia s.r.l』。イタリアのモストラ・スカンビオ、すなわち蚤の市に年二回訪れ、希少なデッドストックの雑貨やパーツを探し、日本に持ち込み続けている。現地イタリアの空気感そのままに、希少なアイテムたちに出会えるのはSavoia s.r.lならでは。
ケイズ
主として国産バイクのメーターの製造、販売を行っている『ケイズ』。メーターの取り扱いは、純正の輸出仕様オーバースケールメーターから、オリジナルデザインの物の製造だけでなく、古いメーターの修理も行ってくれる頼もしい存在。また、ネット通販、イベント出展をメインに、USサイズのナンバーやキーホルダーなど、オリジナルのグッズの販売も行っている。
ケイズ
URL: ks-sp.co.jp
協和興材
アメリカ製自動車用添加剤「マイクロロン」、日本製自動車用コーティング剤「パーマラックス」の日本総代理店である『協和興材』。マイクロロンは最高級のエンジン保護剤が有名であり、エンジン内部をテフロンコーティングし最高のコンディションを保てる添加剤。パーマラックスは元祖液体スーパーワックスとして有名で、ボディ、内装、ガラスも丸ごとコーティングできる優れモノだ。
協和興材
URL: microlon.co.jp
ケニートイズ
Super GTなどのレースイベントや、オートサロンなどの自動車系イベントへの出展をメインに活動している『ケニートイズ』。主に京商・トミカなどを始めとするミニカー全般を取り扱う。中でも、近年人気急上昇中なのがアメリカ製ミニカー「HotWheel」。なんでもデザイナーが日本人に変わったことで、日本車の取り扱いが急増。そのため希少な人気のモデルは取り合い状態なんだとか。ケニートイズは、そんな人気のHotWheelも、アメリカに独自のコネクションを構える事で豊富に在庫しているという。
JMAC 静岡
国内外問わず幅広いメーカーのミニカーを取り扱う『JMAC静岡』。この時代でも、日本未導入のモデルは多く、海外のバイヤーとコンタクトを取り輸入するなど、50年間続けた経験と知識を活かした豊富な在庫が魅力。欲しかった珍しいモデルが見つかる事間違いなしで、万が一見つからない場合も、海外などで探すことも可能だという。
JMAC静岡
住所: 静岡市清水区袖師町378-6
TEL: 054-364-5735
URL: jmac.in
photograph: Ryousuke Doi
edit & interview: Chihiro Watanabe