スポーツカーデザインの流れを変えた革新の1台「Lancia Stratos Zero」の展示が決定

日本クラシックカークラブ(CCCJ)は、「過去のモダンに学び、未来のクラシックを育む」を出展テーマに、ヴィンテージ期の名車「Delage DI Torpedo Sport（1925年）」と、ウェッジシェイプデザインの先駆「Lancia Stratos Zero（1970年）」の2台を展示します。

「Lancia Stratos Zero」をデザインしたのは、カロッツェリア・ベルトーネのマルチェッロ・ガンディーニ。本年3月に奈良・薬師寺で開催された「コンコルソ デレガンツア ジャパン 2025」に展示されたもので、同イベントの協力によりAutomobile Council 2025 に展示されることとなりました。

なお、会期初日の11日(金)12時10分より会場内の日本クラシックカークラブ・ブースにて、プレスカンフェレンスが実施されます。