AUTOMOBILE COUNCIL 2019実行委員会では、このほど、「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」の開催概要を決定しました。会期は、4月5日(金)~7日(日)の3日間。会場は、これまでと同様に千葉市美浜区「幕張メッセ」です。
1月15日(火)、公式Webサイト「AUTOMOBILE COUNCIL」EVENTページをリニューアル・オープンし、同日から前売りチケットの販売を開始いたします。
「PRECIOUS SPRING TOWN」をコンセプトに会場を展開
AUTOMOBILE COUNCILはこれまで「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに2016年に第1回を開催、今年で4回目となります。日本車メーカー・インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、マルシェ、イベントオーガナイザーなどが出展し、往年の名車と最新モデルが一堂に展示されます。過去から現代にいたる歴史(=ヘリテージ)にスポットライトを当て、各々のブランド固有のフィロソフィーや魅力を発信し、日本の自動車文化の創成を図ってまいります。
本年は、“クルマを中心とした大人の趣味人が集う3日間の夢の街「PRECIOUS SPRING TOWN」”をコンセプトに会場を展開。従来の車両展示に加え、カーライフや日常生活をさらに豊かに楽しむためのさまざまな商品やサービスを紹介し、クルマやファッション、インテリア、グルメなど「大人の趣味人」が集う架空の街で、スケール感のある“春のクルマの宴”をお楽しみいただきます。
出展者情報第1弾
1月10日現在、日本車メーカーではトヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、マツダの出展が決定しました。このほか、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、自動車関連グッズを販売するマルシェ、オーナーズクラブ、イベントオーガナイザー、合わせて52社・団体の出展が決定しています。
会期初日のプレスタイムを「特別内覧日」として一般の方にも開放。
本年は、従来会期初日午前中に行ってきた報道関係者のみの「プレスタイム」と、同日午後の「プレミアムタイム」を、午前中から一般来場者の方(限定2,000名)も入場できる「特別内覧日」として再構成。一般来場者の方にも、出展各社によるプレスカンファレンスをご覧いただけるようにいたします。
一般来場者の方の入場料は、前売り4,500円・当日券5,000円です。
※プレスカンファレンスで出展各社から配布されるプレスリリース等は、報道関係者のみを対象とします。
※報道関係者の皆さんは、公式Webサイトにて3月1日から登録受付を開始する予定です。
※プレスカンファレンスで出展各社から配布されるプレスリリース等は、報道関係者のみを対象とします。
「AUTOMOBILE COUNCIL CLUB」正式発足
昨年、ヘリテージカーを中心とした「大人の豊かなライフスタイル」創造の場として設立した「AUTOMOBILE COUNCIL CLUB」(以下、ACC)は、AUTOMOBILE COUNCIL 2019開催に合わせて正式発足することとし、会員の募集を開始します。歴史ある文化としてのクルマを中心に、ファッション、アート、音楽、グルメなどの「暮らしを彩るさまざまなアイテムと触れ合う場」とし、豊かな時間を求める大人が集い、語り合うクラブとなることを目指して参ります。
※概要および会員募集要項等は、別途お知らせします。