LE GARAGE[ル・ガラージュ]

〈LE GARAGE〉ではクルマ生活を豊かにするカーグッズを独自の視点でセレクト。「ドライビングウェアの『Vintagelovers』や、『NEGRONI』のドライビングシューズはブランドの専任スタッフが詳しく解説しています」と店長の林洋一さん。また、ドライブ、レース、洗車や修理、イベント、専門書など車を愉しむ全ての方に対応できる豊富なラインナップも魅力。会長のリチャード・グリオ氏自ら試した洗車用品「GRIOT’S GARAGE」(下写真)は特にオススメ。

LE GARAGE[ル・ガラージュ]
住所: 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F
TEL: 03-3587-2785
URL: www.legarage.jp


VINTAGE+[ビンテージプラス]

時代を経て、使い込まれた風合いあるインテリアアイテムを集めたブランド〈ビンテージプラス〉。アメリカやヨーロッパを中心としたビンテージ家具、建材、雑貨は他にはない品揃えです。「車に関連してガレージや部屋にビンテージ感をプラスする楽しみを味わってほしい」とオーナーの小澤好弘さん。実際に使われていたアンティークドアやドアノブ、中にはなかなか手に入らないレアなビンテージアイテムなどその品揃えには定評あり。

VINTAGE+[ビンテージプラス]
住所: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザイン センターOZONE 6F
TEL: 03-5323-3787
URL: www.vintage-plus.net


OT オートモービリア

オートモビリア(自動車関連のアンティーク)、ヴィンテージモデルカー、アメリカのスーパーに置かれていたエコバック、古い「FIAT」の部品などを扱い、中でもスパークプラグ関連のオートモビリアは他に類を見ないものなのだとか。「役に立たないかもしれませんが心の和む一品です。見るだけ。大歓迎!昔話大歓迎です!」と代表の戸井陽司さん。車趣味50年以上の“FIATおじさん”こと戸井さんが語る昔話もこのショップが愛される理由。

OTオートモビリア
URL: www.ot-auto.com


Moldau43[モルダウ43]

1/43スケールのトミカ、トミカダンディ、アンチモニーのミニカーに加え、今回はポルシェのミニカーも多数ご用意。中でも「羊毛フェルティングの温かみのある車や残りわずかな空冷ポルシェのモデルカーをぜひ鑑賞してください」と社員の太田義晃さん。数多くのミニカーを取り揃える〈moldau43〉なら、探しているアイテムもきっと見つかるはずです。

Moldau43[モルダウ43]
住所: 京都市伏見区桃山町正宗42-17
TEL: 075-623-1296


オフィス403

古い英国車のパーツを中心に、当時のモータリングライフを再現してくれるグッズ、加えてオートモビリア、さらに古い自転車なども取りあつかう〈オフィス403〉。「レプリカにはない本物の価値をお客様と共有できたらと思っています」とオーナーの塩見哲也さん。ユーロナンバーの制作も行っているので、自分だけのデザインを楽しんでみては。

オフィス403
住所: 長野県佐久市布施5313-39
TEL: 0267-51-7302
URL: 403jp.com


Podium carlife concierge[ポディウム カーライフ コンシェルジェ]

代官山にて、ショップ、ファクトリー、カフェ、ギャラリー、ポケットパークを展開する〈podium〉。輸入車や高級車を中心に整備。用品販売を行い、プレミアムカーのユーザーに支持されることでも知られています。「ネグロシューズの在庫数には自信があります。また、ここで扱う毛バタキは、東日本でのお取り扱いはうちだけです」とオーナーの三佐川さん。ここだけにしかない魅惑のアイテムを探して。

Podium carlife concierge[ポディウム カーライフ コンシェルジェ]
住所: 東京都目黒区中目黒1-3-12
TEL: 03-3719-2100


自動車趣味の店 ロンバルディ

自動車が個性的でバラエティに富んだ1960年から70年代。その時代に活躍した車にまつわる書籍やカタログ、グッズを取り扱う〈自動車趣味の店 ロンバルディ〉。「自動車を取り巻く趣味の世界がいかに広いか感じ取って頂きたいです」とオーナーの古戸学さん。今ではもはや手に入れることのできない、デッドストックブックもここへ行けば見つかるかも。当時の古き良き時代の空気感を、今こそ!

自動車趣味の店 ロンバルディ
住所: 東京都港区南青山3-15-2 マンション南青山101
TEL: 03-5785-3371
URL: lombardi.jp

Photograph:Taku Amano
Edit:Tuna
Interview & Text:Saeka Hayashi