SUBARUは360の時代から、衝突実験を自主的に行ってきたというから驚きです。現在のように法整備が進む遥か以前から、スバルは安全性の高さにこだわってきたのです。

水平対向4気筒、FWDという進歩的なメカニズムを持って登場したスバル1000は、歩行者を車体下部に巻き込まないよう留意した設計をいち早く採り入れていたといいます。

8月7日発売予定のレヴォーグは最新技術である新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」を装備。「事故ゼロを目指して60周年」をテーマに、スバルの長年に渡る総合安全性に対する意欲的取り組みを表現します。