F1のトップ・コンストラクターであるマクラーレン。彼らがロードカー生産に乗り出したのは1993年のこと。鬼才コードン・マーレーが一切の妥協を廃して生産化にこぎ着けた究極のミドエンジンV12、「F1」がそれでした。

それから23年。本格的スポーツカーメーカーを目指すマクラーレン・オートモーティブの最新作570GTがAUTOMOBILE COUNCILで日本初公開されます。

ミドエンジン2シーターでありながらリアに“ツーリングデッキ”と呼ぶラゲッジ・コンパートメントを用意。ジャガーEタイプさながらリアのガラスハッチが横ヒンジで開くスタイリッシュな姿をぜひ会場の幕張メッセでご覧ください。

「F1」同様妥協のない設計思想がご理解いただけるでしょう。

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