1948年、トリノで生まれたジーノ・マカルーゾ。2010年に急逝するまで、生涯を通じて、芸術、デザイン、建築への情熱を育み、その美的センスを洗練させ、新しい時計の製作や歴史的な車の修復に情熱をそそぎ、モータースポーツの振興・発展にも取り組んできました。そして、晩年はヘリテージカーのコレクションを通じて、自動車の文化的、社会的、美的、歴史的価値を後世に伝えることに尽力。その中から6台を展示します。ラリーファン必見!!日本で「ラリーの黄金時代」を見られる最後のチャンスです。
1974 フィアットX1/9アバルト・プロトティーポ
1966 BMCミニ・クーパーS
1976 ランチア・ストラトスHF
1978 フィアット・アバルト131ラリー
1981 ルノー・サンク・ターボ
1982 アウディ・クワトロ
※各車両の詳細・写真は、別紙をご覧ください。